黒猫の額:ペットロス日記

息子は18歳7か月で虹の橋を渡りました。大河ドラマが好き。

つれづれ

真に平和国家の道を歩むには

安保関連法案が衆院を通過した。参院では廃案にしようと野党が言っているが、また衆院で可決成立するのだろう。 「日本の国の安全保障にとって大きな曲がり角」との野党からの声がある中、安部総理は「国民の命を守り、幸せな暮らしを守るために必要な法案」…

「全力で許す」って…むむむ

日曜日の朝刊を見ていたら、JRAの一面広告が載っていた。日本ダービー文庫「馬のような人の物語」の三回目だそうだ。タイトルは「彼女はいま全力で」、作家の江國香織さんの手による超短編だ。 主人公は「ちさ」という七歳の小学二年生。初夏の教室の窓際…

弔問

NHKの朝ドラの中で、最高傑作は「カーネーション」だと私は思う。 主人公の小原糸子は、ファッションデザイナーのコシノ三姉妹のゴッドマザー小篠綾子がモデル。 その幼少期、「糸やん」には幼馴染のヘタレ、勘介がいた。 お転婆に輪をかけたような糸やんと…

春なのに・・・別れとは

春分の日の21日、幼馴染のKが亡くなったと、昨日になって知った。 家族の手で、もう密葬も済んでいた。 Kはたぶん人生で一番最初の友達だと思う。 向こうにとっても、たぶんそう。 保育園のころは、いっしょにお風呂にも入ってたな。 小柄で、マコトちゃんヘ…

印象に残った言葉

もう年末。今年は、うれしいと感じることがあった。死生学の講義で「神様は人間を面白く作ったもので、人のために何かをできるとうれしさを感じ、己のためだと虚しく感じるようにできている」といった話を聞いたが、人に喜んでもらえるうれしさは本当だ。 「…

ノーベル賞の中村さんとのすれちがい?

記事を一読して理解できたようでまったく理解できない!という研究をされていた方たちと違い、今こうやってパソコンに向かっている私でも現実に恩恵を受けている発明をされたとわかる方々が、めでたくノーベル賞をお取りになった。おめでとうございます! と…

続くのかな…

初めまして、これを読んで下さっている方。 今さら、なぜかブログを始めてしまいました。 世の中に、うまい文章の書き手はゴマンといることを思い知っている私が、何でまたブログなんかを始めてしまったのか…1つには、フェイスブックはなんかなじめないなあ…